F1エンジン・エンジンブロック・マニホールド等の完全鋳砂除去技術の進化
トヨタF1エンジンの エンジンブロック、マニホールド、オイルポッド等の 鋳物砂を一粒も残さず除去うするために 超音波鋳砂除去業務を請け負いして その期間1年半。その後 その鋳物砂完全除去用に 真空前処理型超音波鋳砂除去装置を F1用として納入。その実績をもとに商用車のエンジンブロックなどの鋳物砂除去う装置として、真空前処理型MARS-DB-25-14400を 各自動車メーカーへ納入して来ました。中国への実績も少しずつ増えています。残念な事に日本のトヨタ、ホンダさんとも F1を撤退。この技術の真髄を披露する場所を捜しています。商用車の他、FC関係他 ターボファンの鋳物除去超音波技術の確立に より強力な超音波の開発を進めています。
(2011.06.29)